元々苦手だと感じていた上司に理不尽だと感じる事を言われ、

職場に行きづらかった方の場合。

 

 

上司に言われた通りに動いてるのに

なぜそんな言われ方をするのか理解ができなくて、

同じ出来事を上司の立場から見てみるワークなどを行ってみました。

 すると、上司には上司の会社での立場があっての言葉だったってこと、

自分に本当にわかってほしかったこと、自分の事が嫌いなわけではなく、

見守っていてくれ、もっと立派に成長してほしいという

気持ちがあることなどがわかりました。

 

 

その後苦手だった上司の印象が薄れ、

上司と一緒にいるのが楽になったとのことでした。

 

 

このように苦手な人との関係の場合、

または親子・夫婦関係の場合でも、

見方を変えてみると今までとは違う考えや感じ方、気付きがあり、

そのため相手への接し方が変わり関係がよくなることがあります。